Concept
『オカマチ荘』は、もとは化粧品店だった古家をリノベーションして生まれた、楽しくものづくりをしたいハンドメイド作家やクリエイターのためのシェアアトリエです。
時にはひとりで黙々と、時には仲間とワイワイ楽しく。
ものづくりをきっかけに、共創や協業もしながら、みんなで楽しくものづくりライフをシェアしましょう。
またこの場所が、ものづくりの「ひらけた」拠点として、人々や街、そしてものづくりに関わるすべての人へとつながっていくことを目指します。
オカマチ荘には、個性的な18のブースがあります。
つくる。
好きなだけ没頭できる”自分だけの工房”
築70年の町家を活かした18区画のブースは24時間利用可能。
―――「ここに来れば、ものづくるの続きをいつでも始められる」そんな安心感を提供します。
つどう。
作品を見せて、語り合い、広がる場。
入居クリエイターと地域の人、旅の途中の観光客までもが偶然に交差し、アイデアが生まれる“たまり場”です。
「つくる」だけで終わらない、“見せて・語って・磨く”循環を後押しします。
つながる。
入居クリエイター同士の共作はもちろん、町と人と、次のステップをリンクするハブ。地域プロジェクトとのコラボ機会も発生。
出店サポート、販路紹介など、アトリエの外に広がるチャレンジに伴走します。